2020年12月31日木曜日

2020年を振り返る

振り返りましょう2020年を
2020年に触れたコンテンツという意味であり必ずしも2020年のコンテンツではありません


音楽編

・八十八ヶ所巡礼    


    俺の理想のバンドかもしれないです
    全員上手いしよくこんな複雑なベースライン弾きながら歌えるなと思います
    新作になればなるほどキャッチーさが増しているので来年こそは紅白出場するでしょう
    ちなみに年末の断髪式に参戦してライブ映像上映見ましたが早く生ライブみたい


・ノリアキ


    普通に曲かっこよくないですか?
    クリスマスの新曲もよかったですね立派に散ったウボォーギン


・Daryl Hall & John Oates


    父親に教えてもらいました
    ほぼPrivate Eyesしか聞いてませんがこんな感じの80's洋楽ヒット曲の雰囲気大好きです



ゲーム編

・Helltaker


    これくらいしか2020年はPCゲームやってない気がします
    みんなもパンケーキ作りましょう
    ちなみに僕のイチオシ悪魔はズドラーダです


・メトロイドフュージョン


    これとゼロミッションやるためだけにGBA SP買ってバックライト液晶に交換しました
    自分はアクション下手なのでゲドゥとナイトメアには苦戦しました
    1%クリアとかハナから諦めてますが2時間以内クリアだけはやりました
    中身超きめえ


・デビルサマナー ソウルハッカーズ


    プレイしたの2019年だったかも…
    ネミッサは意外とセクシーで進めました
    メガテン系には珍しく難易度低め ラスボスだけ全滅したのでパーティ構成練りましたが
    それ以外は後乗せ天ぷらのようにサクサク進めました
    でも僕は先入れデロデロ天ぷらが好きです



以上が久方ぶりの年間音楽・ゲーム振り返りでした
来年の抱負は年が明けてから考えます
来年もよろしくお願いします

2020年1月23日木曜日

2019

2019年買ってよかったものシリーズ

包丁
良く切れるようになったので

砥石
良く切れるようになったので

IH調理器
料理の鉄人


燃費悪い

エアーベッド
目指せLiving in a van

マフラー
冬は困ったらマフラー巻いとけばそれっぽいコーデになるので助かります

ベース
スタインバーガーのSpiritベース買いました 軽すぎ最高

VA-11 HALL-A ジルのぬいぐるみ
ジルと和解せよ

2018年3月10日土曜日

VA-11 HALL-Aの好きなとこ

お久しブリーフ

VA-11 HALL-Aの感想というよりは好きなポイントの羅列です。
本格的ネタバレあるのでネタバレNGな人はleave推奨。


・ストーリー


かわいい&カワイイ&KAWAII!!!

グッドエンド前提の話ですが。
グリッチシティの設定、ジルの設定、グッドエンド(各キャラ個別エンドでは無い)までのシナリオ 、それぞれ個別に見ると多分このゲームが特段目新しいわけじゃないと思うんですが、その組み合わせが絶妙。
舞台が199X年世界は核の炎に包まれたが人類は死滅していなかった世界だったり、ジルが蟹に行き逢った少女だったりしたら魅力半減したと思われます。


・キャラクター

これ初手で柴選ぶと消えるの好き

みんな違ってみんな良いを象徴するかの如く、皆個性的で魅力的。
ただ現実世界の僕らがそうであるように、登場人物皆、何らかの悩み・葛藤を抱えており、それに触れる機会が用意されているのは有り難い限りです。
結局相手が現実世界の人物だろうがゲームの登場人物だろうが、僕らの満足度・幸福度を高めてくれるのは、何かしらの共感を得るor得られることだと思うんですよね。
そういう意味ではこのゲーム、ジャンルこそサイバーパンク冠してますが、実際はそこんじょそこらのノンフィクション小説よりもリアルなんじゃないでしょうか。

あと個人的な好みなんですが、嫌なだけの奴っていうのがいない(と僕は思ったんですけど)作品は良いですね、安心できる。さっき言ったことと矛盾してるようですが、現実ではそうもいかないので。
特にヴァージリオは初遭遇時と、ヴァージリオエンドルート入った時とで印象がまるっと変わりました。普通に格好良い人だった。

あと女性キャラカワイイ。それが一番大事。

僕の一番好きなベティさん


・音楽



これまたゲームの雰囲気に合っていてシャレオツ。このVA-11 HALL-Aっていう舞台装置にはおあつらえ向きのサウンドでしょう。ちなみにオープニング曲弾いてみたので聞いてくれよな(自分を売る)
基本的にはマイケルケリー(Garoad)って人が作曲してるんですが、ほんの数曲だけデヴィッドナイマンって人が提供してます。デヴィッドナイマンの曲はよりフュージョン・ジャズ寄りというか実楽器的なアプローチな印象。どっちも好きです。
劇中でジルが言ってましたが、俺も聞き流す分には歌詞の無い曲がベストですね。寝る時とか。まあいくら歌詞が無いと言っても激しめのギターインストは聞き流せないですけど。


・プレイ時間が長くない

1周


ここからは細かい点。
ゲームでも音楽でも仕事でもそうなんですけど、僕は一つの物事にあまり長い時間集中できないタチなので、小説なら長編、ゲームならRPGみたいな、時間がかかるものは苦手です。もちろん作品自体に罪はないのですけど…
その点このゲームは一周10時間前後で終わるので有り難い。全体で見てもあまりに冗長な部分って無く、集中力途切れることないです。


・日本語訳



日本語版発売後に初めてプレーしたのでPlayismの訳しか触れてませんが、プレー後に原文見てみると、Playismは上手いこと意訳を織り交ぜている印象で、ほぼ違和感なく物語に没入できました。多分有志翻訳もそうだと思うんですが、ジョークとかスラングを上手く日本語にするのはすごく難しいはずで、そこをスマートに当てはめてきてるのはグッと来ました。


・酒飲みながらプレーできる

おっぱいバーテンダーさんのいるバーに行きたいですね

飲みながらプレーするのが単純に好きなので。
そもそもこのゲーム自体カクテル提供するゲームですし、中々没入感あっていいですよ。
ちなみに普段そんなバー行かないですけど行きたくなりますね。
名前覚えてて好きなカクテルはブラックルシアンくらいしか思い出せないですが。


・すけべ

俺のも笑われるのかな…

スケベェ…


以上、よろしくお願いします!